chayarokurokuroの雑記ブログ

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鶴瓶の家族に乾杯 2010年志村けんの回再放送

メモ
先ほどNHK鶴瓶の家族に乾杯という番組で、2010年に放送された志村けんがゲストの回が放送されていた。小野小町 を探すというテーマで福島県田村郡小野町と郡山市へ。

小野小町とは

小野 小町(おの の こまち、生没年不詳)は、平安時代前期9世紀頃の女流歌人六歌仙三十六歌仙、女房三十六歌仙の一人。

生没年は不明だが、825年~900年頃かとある。絶世の美女とされる。
生誕地も不明だが、秋田県湯沢市小野の他、今回の福島県小野町を含めて幾つか候補地が挙がっている。



番組中に小野高校の上野先生という方が出る。ご実家が牛を2500頭保有する畜産農家で、そこのお婆ちゃんが話しの語尾に「ばい」とつけて喋られた。九州弁の「ばい」とルーツは同じ?
またそこの高校の弓道部で福島県大会トップ百発百中の弓取り部員が郡司さんという女の子。郡司氏は日下部氏の後という。これも九州ゆかりか。小野高校の校長先生が原田先生。またこちらも九州ゆかり。
鶴瓶に「マルキュー」なる場所を案内する時に出てきた高校生が宗像君。九州。



倭国と筑紫君を繋げたい病におかされているものとして、これら福島県と九州との繋がりが気になった。



つくづく志村けんは国民にとても愛されている偉大な人だったのだなぁと、しみじみ見いった。