chayarokurokuroの雑記ブログ

読書記録、書評、歴史(九州王朝)など

内田樹を見限る

アメリカに極左の首領とか呼ばれるノーム・チョムスキーがいる。MITの教授。生成文法とかいう中学校で習うSVCやらSVOCやらの文法構造の分析をやり初めた無政府主義ユダヤ人学者だが、書物は政治的なものが多い。50回以上の逮捕歴があるとか。学生に対しては論理的に説明できるまで徹底的に追い詰め、ケチョンケチョンにヤッてしまうという。

イラク戦争以降にこの人の本を何冊か読んで、アメリカって国は本当に凄いなぁ、と思った。ソ連やロシアならエレベーターで元スペツナズに蜂の巣にされるような人物が、生きて学問をやっていられる。
そういう意味で、私は左翼的なものに可能性を見ている。ロック好きだったというのもあるけど。

日本の左翼ってのは、そうじゃない。ロジカルではない。小賢しい。確かな与党とかノタマウ、確信的に負け犬に寄り添う、言ったらチンピラ風情。寄り添うと言ってもリーマンショック以降の湯浅さんみたいに現場に出て手を差しのべるような泥臭いことはしない。嘘っぱちなんだよね。



コロナに対する意見を見ていて、内田樹を見限ることにした。単なる世渡り上手なオッサンだ。それまでかな。