1992年バルセロナ五輪の柔道男子71キロ級金メダリストで「平成の三四郎」と称された古賀稔彦(こが・としひこ)さんが24日、川崎市の自宅で死去した。関係者が明らかにした。53歳。佐賀県三養基郡みやき町出身。
肥前一宮のひとつ、千栗(ちりく)八幡宮の石段で小さい頃から強靭な足腰に鍛えていたそうです。佐賀に帰省すると家族で必ず千栗八幡宮にお参りに来ていたと。
古賀 稔彦
(こが としひこ、1967年〈昭和42年〉11月21日 - 2021年〈令和3年〉3月24日)
日本の柔道家(八段)。環太平洋大学教授(弘前大学博士(医学))。日本健康医療専門学校校長。
中学1年で上京。柔道私塾講道学舎に入門する。世田谷区立弦巻中学校から世田谷学園高等学校、日本体育大学体育学部武道学科に進学。
主な戦歴
1981年の中学校柔道大会から優勝の連続。
古賀稔彦 - Wikipedia
ガンの闘病中だったそうです。53歳、早すぎる。ご冥福をお祈りいたします。