chayarokurokuroの雑記ブログ

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コロナワクチン(もどき)が効く理由を説明する

ワクチンの接種券が自宅に届いている方もおられるようですが、彼らによると、ファイザー社のコロナワクチンの説明書も同封されているという。その説明書には何と書いてあるか。

「ワクチンの感染予防効果は不明

なぜ不明かと言えば、治験中だからだ。データが無い。河野太郎がデマ呼ばわりしている件に関しても、長期的な副反応・副作用はデータがないので「不明」と言うべきで、河野の見識もいい加減なデマのうちだ。

それは置いといて、厚労省のWebページにも、政府の大臣の発言でも「ワクチンの感染予防効果は不明」と言っている。実際にワクチン接種後に感染したというニュースが日々流されているし、イギリスやイスラエルでも感染拡大してきているというので、ワクチン接種したところで感染する時はする。



でも「ワクチンに感染予防効果がなく」とも、発症予防重症化予防効果があれば良いわけです。ところがマズイことに、アメリカCDCのコロナワクチン有害事象報告 - chayarokurokuroの雑記ブログに書いたように、アメリカCDCのVAERSに上がって来ているコロナワクチンの有害事象報告における「ワクチン接種後の重傷者数や死亡者数」はとんでもなく多い。

ワクチン接種後に重傷・死亡者が出るということは、ワクチンには「発症予防」も「重症予防」も無いということになってしまう。ワクチン接種者がコロナ感染者であっては困る訳です。従って、その死亡原因をコロナでもワクチンでもない、別の物にすり替えなければならない。

コロナ感染者の交通事故死者をもコロナ感染死亡者にカウントしていたアメリカが、ワクチン接種後のコロナ感染者の死亡者を「コロナ感染死亡者にカウントしない」という、基準の見直しがなされたと。

製薬会社は免責されています。文字通り「無責任」で、ワクチンによってどれだけ重傷者や死亡者が出ようとも責任は問われず、接種させている国の責任になる。国は賠償金を払わなくてはならないので、一切因果関係を認めない。

  • 製薬会社はワクチンの効果があると主張したい
  • 製薬会社はワクチンの副反応を認めたくないので、因果関係を認めない
  • 国も賠償金を払いたくないので、因果関係を認めない
  • 両者とも接種後の有害事象報告者がコロナ感染者であっては困る



これ等の結論として、「ワクチン接種後に感染者や重症者は激減したので、ワクチンは効いている」と導き出される為の、隠蔽を含めた情報操作が行われる。



その我田引水的情報操作によって



「ワクチンは効く」