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関東最古の前方後円墳、千葉県市川市「神門古墳群」

千葉県市川市の3世紀初め~中頃の関東最古の古墳群「神門古墳群(ごうど・こふんぐん)」

神門古墳群 - Wikipedia



5号墳が最も古く、卑弥呼の時代にかぶるらしい。鉄剣、鉄鏃、管玉、ガラス小玉、鉄槍、やりがんななどが出土。

弥生時代の鉄器の出土量は千葉は奈良などより余程多かったりする。活発に九州や朝鮮まで交易していた人が居たのか。ガラス玉も出ている。高貴な人しか持てない。
もしかして黒塚古墳や箸墓古墳より古い?



前方後円墳ヤマト王権の専売特許みたいに言われているが(松木武彦など)、前方後円墳の数が多いのは

  1. 千葉県
  2. 茨城県
  3. 群馬県
  4. 岡山県
  5. 栃木県
  6. 鳥取県

の順で、奈良や大阪は5位にすらランクインしていない。
時代によっては関東圏の方が大きなサイズの古墳を造っていて、古墳のサイズを王権の根拠にする畿内中心主義な歴史観では中心が東に移動したとでも考えないと玉砕する。
岡山の造山古墳なども5世紀。馬鹿デカいのが畿内以外で作られた根拠を説明しないといけないでしょう。予算がある内に発掘すればいいのに。

前方後円墳のルーツも見直しした方がいいですよ。