chayarokurokuroの雑記ブログ

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リーマンショック級対策と新型コロナウイルスの陰謀論

何の根拠もない真面目な陰謀論を垂れる。

2008年にリーマンショックが起こりましたが、その数年前から各国の中央銀行財務省機関投資家などはバブルであるという認識をしていたといいます。
バブルを嗅ぎ付けると、バブルを消沈させるか、または炸裂させるかの二者択一の政策に迫られる。どちらの政策を採ろうとかなりの血が流れるのを覚悟してやるのだそうだ。
バブル崩壊の策を採られた場合、アクセル全開で崩壊に突っ込もうものなら大変な被害が出るので、ストップを掛けます。それは、ブレーキの効かない車を路肩の壁にぶつけて速度を落とすような方法です。

ここから陰謀論に入るが、リーマンショック前に耐震偽装建築事件、ホリエモン村上ファンド等のライブドア事件毒餃子事件が起こったが、あれらはバブル崩壊前のブレーキの役割とする国策だったと思っている。国策捜査だから無罪だと言うのではなく、過剰に騒いで住宅購入や株式市場を冷やす等の方向に向かわせたということ。根拠はない。



それを思うと、現在新型コロナウイルスが過剰に騒がれているのは、バブル崩壊前のブレーキを掛けようという意図があるのではないかと疑っている。バブル崩壊するのはアメリカ。家計債務残高はリーマンショック前を上回っており1550兆円を超えているというし、株価も最高を更新だとかよく言っている。イールトカーブが云々とも言っている。ドカンと一発アクセル全開で行くつもりだろう。だからこそ中国も欧州も警戒して過剰に騒ぎ立てている。安倍は無能全開でマズイ対応ばかりしている。こちらは平常運転か。