chayarokurokuroの雑記ブログ

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佐賀県佐賀市『帯隈山神籠石』『白鬚神社』

佐賀市久保泉町大字川久保の『帯隈山神籠石』(おぶくまやま・こうごいし)と『白鬚神社』に行って来ました。

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場所


分かりにくいです。

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探した限り幹線道路沿いにほとんど案内標示板等が出ておりませんでしたので位置が非常に分かりにくいです。
「関行丸古墳」と「白鬚神社」の付近。道路脇に菊の御紋の着物を着たお地蔵さんが2体ある案内板を「神籠池」の方に入り、しばらく畦道を真っ直ぐ進むと大きな池があります(「ヒメアヤメ自生南限地帯」の南。)。その左手の辺りが帯隈山だと思いますが、神籠石見学者用の整備はされていない。

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撮った写真


ということで、下の二枚を撮って探索断念した。

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白髭神社


近くにあったのでそちらにまいった。

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「神代家御霊屋」とある f:id:chayarokurokuro:20200610184645j:plain

久留米の高良大社宮司には「丹波」「物部」「安曇」「草壁」「百済」の五姓があったといいます。
その物部氏から更に「鏡山」「熊代、のちに神代(くましろ)」「宗崎」の諸氏にわかれる。神代氏は室町中期(1500年頃)武家化して肥前国に住み移ったそうですが、その神代氏のお墓が神社の側にあった。
先にそちらを見学した。



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神代家(くましろ)累代の御霊屋(おたまや)

神代家は人皇孝元天皇武内宿禰を祖とし、代々筑後に居住し高良玉垂宮を護ったので「神に代わる」の意味で「神代」の姓を授かったと伝えられる。

云々とある。
人皇孝元天皇武内宿禰」とは、孝元天皇=武内宿禰という意味か?



たいそう立派な墓石がたくさんありました。その一部を。

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神社に戻る。

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6世紀頃、近江国から勧請と。



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重要無形民俗文化財 白鬚神社(しらひげ)の田楽

白鬚神社は、近江国(今の滋賀県)白鬚大明神の分霊を勧請されたものと伝えられる古社である。勧請の際、奉仕したとされる十九の家があり、姓に丸の字を付けているので丸持の家といわれ、これらの家によって丸祭という当神社の祭典が行われている。
(以下略



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こちらも「木瓜紋



シラヒゲ神社は、「白鬚」「白髭」「白髯」「白髪」と幾つか書き方があるようだ。
猿田彦を祀る。白髪で白髭を生やしていた老人の姿の猿田彦。長寿神。
白鬚神社HP



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